
女性にとって一生に一度の結婚式は、人生で一番綺麗な自分でいられる日です。そんな人生の門出の日には自分を最も美しく見せてくれるウェディングドレスを探しましょう。あとになって、後悔しないためにもウェディングドレスについての基礎知識を学んだ上で見に行けば、自分に合うドレスが見つかりやすくなるはずです。
ウェディングドレスというのは、結婚式に自分が身につけるドレスのことです。一般に、ドレスの色は白を基調としており、純白のウェディングドレスは、白が「純潔」、「無垢」、「純真」という意味を持ち、自分にふさわしいということから自分のみが許される色だといわれています。また、ウェディングドレス以外でもヴェールや手袋、靴などの小物類も白を基調としたものを身につけるのが一般的です。
もともとウェディングドレスというのは、戒律の厳しいカトリック系のキリスト教における婚礼衣装であったことから、肌の露出を極力控えたものでした。そのスタイルというのも、長袖で、胸元が開かないように隠れたもので、ドレスのトレーンも長くというふうに決まった感じのものでした。現在のようにドレスラインがいくつもあり、首周りのデザインや袖のタイプの種類が多く出てきたのは、実は最近のことなのです。
日本においてウェディングドレスが急速に普及したのは、1960年代後半から80年代にかけてです。それまでの日本では、婚礼においては白無垢を着るのが一般的でした。それは、結婚式は神前式や人前式という形で挙げることが多く、今のように教会やホテルなどで挙げるということがあまりなかったからです。しかし、第2次世界大戦後に西洋文化が急速に入ってきたことで、西洋文化への強い憧れと、日本にも有名なウェディングデザイナーが現れてウェディングドレスのデザイン性の高いものが広く供給されるようになったこと、白無垢に比べて安価で着用しやすいということから、結婚式でウェディングドレスが着られることが多くなりました。
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